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在宅勤務・リモートワークの変化とその後

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未だに収まりを見せないコロナウィルスの影響もあり、ますます外出自粛の動きが加速してきました。以前の緊急事態宣言から、在宅勤務やリモート会議が継続されていることも多く、この環境で仕事をすることに慣れてきた人も多いのではないかと思います。

以前に「在宅勤務のリアル 実践した感想と思うところ」として、当時感じていたことをまとめましたが、今回は環境に慣れてきたことで改めて感じたことをまとめてみたいと思います。

数か月で起きた変化とは

前の記事は、緊急事態宣言終了直後の5月頃に書いたものですが、それから8か月程たって、その間に色々な変化が起きているように感じています。

WEB会議慣れ

5月以前は打合せやイベントなどのほとんどは、リアルで会って行うことがほとんどでした。それが徐々にビデオ会議に置き換わり、今ではリアルで会うことは必要最低限の回数と人数で行われることが多くなりました。

だいぶビデオ会議には慣れてきたため、不都合に感じることは減ってきたように思いますし、セミナー/イベントなども、様々な工夫を凝らしながらビデオ会議やWEBツールで実施されるようになりました。

しかし、まだまだ新しい方とのコミュニケーションには課題があるように感じています。例えば初回面談のWEB会議であったり、イベントを通じた交流会であったり、ある程度相手の人となりがわからない中でのコミュニケーションは、まだ難しさがあり工夫が必要だと感じています。

この辺りは、WEBツールの限界なのが、やり方を変えればできるのか、参加者側の意識なのか、これからも色々検討と改善をしていきたいと思っています。

業務の遂行について

在宅勤務やリモートでの業務についても、環境が整ったおかげでだんだんと急場の対応ではなくなってきたように感じています。業務を行う上で、紙やハンコについても改めて見直し、新しいフローで対応している会社も多く見ます。

但し、自社が在宅勤務やリモートに対応したフローをしていても、相手方(お客様や仕入れ先)の処理もありますので、完全に移行するにはまだまだ課題があるように感じています。また今までと違った対応を行っているため、セキュリティ面などは改めて確認や対策が必要になっていることもあります。

この辺りは、一朝一夕で出来るものではないと思いますので、徐々に対応を進めていくことになるのだと思っています。

健康面について

在宅勤務やリモートワークが長くなると、運動不足による影響や食事の偏りによる影響をよく聞きます。特に年齢を重ねた方だと、運動を全くしなくなったため健康診断で再検査になった方もいらっしゃいます。
それ以外にも、人と話すことが減ったことでリモート鬱になるという話も聞きます。

単純に業務ができるから大丈夫というわけにはいかないため、従業員の健康やメンタルヘルスに対しても注意する必要があると思っています。

私個人的には、WEB会議はリアルでの会議と比べて疲れるように感じています。特に1時間を超える長さの打合せでは、疲れ方が顕著になっていると思っています。
出来るだけWEB会議を連続させずに間をあけるようにしたり、時間が長くなる場合は間にに休憩をはさんだりして、対策を行っています。

今後の動向は?

未だにコロナウィルスの影響に収まりが見えないため、暫くはこの状態が続くと思っています。

またある程度終息した後でも新しい仕事のやり方や流れが構築された会社は特にですが、会社にとっても従業員にとってもメリットのあるものだと思いますので、一定の割合で在宅勤務やリモートワークが継続されていくのだと思っています。

私としては、リアルの良さとリモートの良さのバランスを取りながら業務を推進していくことが、望ましいと考えています。

最後に

今でも、まったく在宅勤務、リモートワークをしていない会社もあると聞いています。会社によっていろいろな事情があるのだと思いますが、有事の際の対応としては、実施できる環境を整えておくことが事業継続上は必要になると考えています。

自社ではできないから入るのではなく、ここはできそうと前向きに考えていくことが第一歩だと思います。また大きな変化が起きる時は、新しい機会が生まれる時でもありますので、そんなことをこれからも考えていきたいと思っております。

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それではまた。

アンドファン株式会社
中小企業診断士 田代博之